
おきみゅーは沖縄県立博物館・美術館の公式の愛称!
琉球歴史文化の日(11月1日)におきみゅーが無料!に惹かれ、常設展示を見に行きました。
いつか行きたいと思ってはいたものの、沖縄には他に行きたいところがたくさんありおきみゅーはついつい後回しです。
行ってびっくり!沖縄の歴史を知るにはぴったりの施設でした。
2026年9月頃から2027年3月頃にかけて、館内全室照明設備LED化工事、天井耐震化工事等のため、展示室や共用部分等の一部休室を予定しているようです。
沖縄を感じる陶器の結婚祝いギフト・食器・シーサー・表札【datta】おきみゅーの外観は城をイメージ

おきみゅーの外観は、琉球時代の城(ぐすく)をイメージしたデザインです。
- 白い外壁に琉球石灰岩を使用
- 花ブロックをモチーフとし木漏れ日のような光が入る設計
- 建物の外側がゆるやかにカーブされるデザインで強い日差しを軽減
おきみゅーは沖縄の強烈な日射しの軽減や、台風の暴風雨から建物を守る建築の工夫がされている現代の沖縄のお城のようです。
おきみゅーは意外に広い

おきみゅーの正面入り口(ヤマダ電機側)から入ると左側が博物館エリア、右が美術館エリアです。
新都心公園側からのサブエントランスもあります。
わたし達は先に博物館へ行き、美術館にたどり着いたときはヘトヘトでただ歩いているだけでした。
おきみゅーは意外に広く、博物館だけでも見応え充分です。
起立性調節障害の次男に「車椅子借りる?」と聞きましたが、「とりあえず歩いて行ってみる」と言って中に入りました。
結構な広さだったので私は総合案内に車椅子を借りに戻り、その後次男は車椅子で見学をしました。
博物館の常設展示室がおもしろい

博物館の常設展示は1階にあり、沖縄の歴史が順番に並んでいます。
足元のガラス張りの床にはサンゴ礁や魚の様子が見られ、島に上陸するような感覚の演出です。

そこから右に行くと順番通り展示が見られます。

わたし達は左奥の民族部門展示室にいきなり行ってしまったから
ちょっとこんがらがってしまった(+_+)
総合展示室の展示は、7つの時代に合わせて古い時代から順に並んでいます。
- 貝塚時代(7000年前~12世紀頃) 海で結ばれた人々
- グスグ時代/三山時代(12世紀~1429年) 貝塚のムラから琉球王国へ
- 琉球王国時代(1429年~1609年) 王国の繁栄
- 近世沖縄(1609年~1879年) 薩摩の琉球支配と琉球王国
- 王国の衰亡
- 近代沖縄(1879年~1945年) 沖縄の近代
- 戦後沖縄(1945年~現代) 戦後の沖縄
部門展示室も5つあります。
総合展示室を囲むように各展示室が配置され、総合展示室から出入りできるので少しわかりづらい構造です。
- 自然史部門展示室 岩石、化石、ヤンバルクイナ標本、港川人1号の全身復元模型
- 考古部門展示室 縄文時代の土器、戦争遺跡発掘資料
- 美術工芸部門展示室 琉球王国が育んだ染織 、陶芸、漆器 *定期的に展示替え
- 歴史部門展示室 琉球王国時代の様子が描かれた屏風や地図 *定期的に展示替え
- 民族部門展示室 沖縄全域から集めた民俗資料

わたしは戦後の戦争のアメリカ統治下の様子や
自然史部門展示室の港川人が興味深かった
美術館の常設展示は沖縄ゆかりの作家
美術館は主に沖縄ゆかりの作家の作品展示です。
常設展示は2、3階です。
2階には立体芸術(彫刻、オブジェ、デザイン等)と映像芸術(映画、映像作品等)、3階には平面芸術(絵画、版画、デザイン、写真等)の作品が展示されています。

博物館に行ったあとで超疲れてた
目を引いた作品はあったけど、何かはもう覚えてない…
無料の施設

おきみゅーには無料で利用できる展示施設があります。
ふれあい体験室
おきみゅーの1階です。
37のキットがあり「見る、聞く、触れる」がテーマで、三線(さんしん)や着物の着衣体験も可能です。
毎週土曜日はふれあい体験室ワークショップも行っています。
情報センター
おきみゅーの1階です。
情報センターは沖縄の自然や歴史、美術、文化等の本や映像、音楽ソフト等が置いてあり、自由に閲覧、視聴できるスペースです。
また、常設展示や企画展示で疑問に思ったことをスタッフに尋ねると答えてくれます。
屋外展示
博物館の屋外展示(正面玄関外側)として琉球の伝統的な高倉、民家が再現されています。
民家には靴を脱いであがることも可能です。
隣接する湧田窯(わくたがま)展示棟には、17世紀頃に沖縄窯業の中心だった湧田窯が発掘されたままの状態で移設されています。
美術館の屋外展示(サブエントランス外側)もあります。
おきみゅー今後の主な展覧会情報

(上記写真は過去のイベントのものです)
下記以外にもたくさんのイベントを行っています。
詳しくはこちらでご確認ください。
博物館
いのちのカタチ展ー好奇心の標本箱ー 2025年12月23日(火) ~ 2026年02月23日(月)
大嶺薫コレクション展~大嶺薫と戦後文化財保護の歩み~ 2026年01月21日(水) ~ 2026年03月01日(日)
美術館
沖縄戦後80年・ベトナム戦勝終結50年祈念「ベトナム、記憶の風景」展 2025年11月22日(土) ~2026年1月18日(日)
つくる冒険 日本のアール・ブリュット45人ーたとえば、「も」を何百回と書く。 2026年02月22日(日) ~ 2026年03月29日(日)
おきみゅーの基本情報
おきみゅーの基本情報です。
営業時間
| 日・火・水・木 | 9:00-18:00(入館は17:30まで) |
| 金・土 | 9:00-20:00(入館は19:30まで) |
・ふれあい体験室は17:30閉室
・ミュージアムショップゆいむいは18:00閉店
・ミュージアムカフェ「カメカメキッチン」は10:00~18:00
休館日
| 月曜日 | 月曜日が祝日及び振替休日、慰霊の日の場合は開館し、その翌平日が休館 |
| メンテナンス休館 | 2025年7月2日(水)~7月10日(木) |
| 年末年始 | 2025年12月29日(月)~2026年1月3日(土) |
・台風、停電等による休館もあり得ます
入場料
| 博物館 | 美術館 | |
| 一般 | 530円 | 400円 |
| 高校生、大学生 | 270円 | 220円 |
| 小学生、中学生(県外) | 150円 | 100円 |
・下記の該当者は博物館、美術館の入場料無料
県内の小・中学生 70歳以上 障がい者手帳をお持ちの方及び介護者1名
・企画展・特別展はその都度、特別料金
・博物館・美術館と企画展が1日で見学できるワンデーパスポート有り
アクセス
那覇空港から7km弱(車で約20分)の那覇市おもろまちにあります。
【車】無料駐車場が158台(うち身体障がい者用4台)分あります。
【ゆいレール(沖縄都市モノレール)】おもろまち駅下車。
改札口(1つしかない)を出て左手に進みペデストリアンデッキを降りて、徒歩約10分。
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沖縄県立博物館・美術館の愛称はおきみゅーです。ちょっとかわいいですよね♪
博物館の常設展示は沖縄の歴史を知るための展示がたくさんあります。
さっと駆け足で見るだけなら1時間、じっくり見たら何時間でもいられるでしょう。
美術館も同じように興味のある方には何時間でもいられると思います。
無料施設だけでも見応えがあります。
他にも県民ギャラリーや講堂などもあり、いろいろなイベントを行っています。
沖縄では雨の日に観光できるスポットが少ないので、屋内施設のおきみゅーはぴったりでしょう。
ぜひ晴れてても雨でも、屋内で空調の効いているおきみゅーへぜひ足を運んでみてください。
おきみゅーはお宝管理のため、いつでも温湿度が一定です!
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